保育事業

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(1) 放課後児童健全育成事業

学校の放課後、保護者の就労の都合により、小学校低学年の児童を対象に預かり、児童が宿題をしたり、友達と遊んだりする様子を見守ったり、保育者も一緒に遊んだりしてゆったりと過ごす。詳細は、こちら をご覧ください。

(2) 乳児保育

産休明け(生後8週間)からの乳児を受け入れ、一人一人の発育発達状態、健康状態を十分に把握し、保健的に対応し保育を行う。

(3) 延長保育

保護者の就労などのニーズに応えて、平日は午前７時から午後6時30分まで保育する。

(4) 一時保育

保護者の都合(病気・介護・冠婚葬祭など)や家庭において、保育困難となった乳幼児を、一時的に預かる事業。

(5) マイ保育園登録事業・マイ保育園地域子育て支援拠点化推進事業

こども園を身近な子育て支援の拠点とし、親の働き方に関わらず妊娠時から特に
3歳未満児の全ての子育て家庭が、保育ママや保育士などによる保育指導や一時保育の利用を通じて育児不安の解消を図る。

マイ保育園において、一時保育などの利用を総合的かつ一元的にコーディネートする「子育て支援コーディネーター」を配置し、地域の各種子育て支援サービスの計画的かつ継続的な利用を促進する「子育てプラン」を普及することにより、マイ保育園の地域社会における子育て支援拠点としての機能を充実する。